数学が苦手かどうかがはっきりと分かるのが「学習の診断」。
定期テストではある程度取れるけれど、診断ではさっぱり…という話もよく聞きます。
ですが、すべての問題が難しいわけではありません。
自分の実力に応じて、確実に応えられる問題を答えていきましょう。
問題集に取り組む前に
今から紹介する問題集ですが、あくまでも
「自分で問題を解いていく!」
ということが前提になります。
つまり、問題を解いて、わからないところを解説や参考書を見て理解していく(場合によっては学校の先生に質問できる)ことが前提です。
もし、それができないようであれば、家庭教師や塾といったサービスが必要です。
費用はかかりますが、結果的にそのほうが早いです。
ですからここから先にご紹介する問題集については自力で課題を解決していく人向けの内容となりますので、ご了承の上、先に進んでほしいと思います。
数学の点数が平均に満たない人向け
「学習の診断」の数学の平均点が30点を超えることはまずありません。
おそらく25,6点前後が多いような気がします。
そうすると「問1」だけでも平均点の半分近くを占めることとなります。
計算ミスはできるだけ避けたいですね。
おすすめは「くもんの中学基礎固めシリーズ」の「計算編」。
他にも良さそうな問題集もあるのですが、普段の勉強と並行してやるのであれば、やはり練習量は確保したいものです。
反復練習には定評のあるくもんシリーズですから、ここは毎日取り組みたいところです。
「学習の診断」は第1回が1年+3年、第2回が2年+3年となっているので、少しずつ買い足していくのがおすすめです。
平均点を超えている場合は
平均点を超えている場合は、あともう一歩先の勉強でワンランク上を目指しましょう。
おすすめは「未来を切り開く学力シリーズ」
このシリーズのいいところは
この問題集のよいところは、
・ 学年別ではなくテーマ別にまとめられている
つまり、方程式なら、1年の方程式→2年の連立方程式→3年の2次方程式まで系統立てて勉強することが可能です。
解き方に共通点が多いので、労力が少なくてすみます。
・ 数学の基礎から応用的な問題まで幅広く扱っている
自分のレベルに応じて取り組むことが可能です(全部解く必要はなし)
平均点レベルの高校を受験する場合は、ステップAのみでOKですが、偏差値55から上の高校を目指す人は、ステップB問題もやってほしいと思います
・ くわしい解説がついている
答えのページでかなり細かく計算過程が載っているので、一人でも答え合わせができます。
更に上を目指すなら
「学習の診断」の問題は入試レベルの問題もちらほらはいっています。
塾では
「初めて見るような問題は解くな」
といっていますが、言い換えれば
「見たことがあるような問題は解ける」
ということ。
できるだけ類題を多く問いておきたいですね。
紹介する問題集は公立トップクラスなどの勉強に最適です。
この教材の秀逸な点は、実際に高校入試で出た問題を、丁寧な解説とともに、数多く収録しているところです。
これをしっかりとやればかなり余裕を持って合格できると思います
こうした勉強法もあります
テストを受けても一桁レベル。
そういった子は動画を見て行う方法もあります。
動画授業の素晴らしいところは「方法を真似る」事ができること。
計算の仕方を動画で見ることができるわけですから、環境が整えば有効な手段です。
問題集によっては無料で動画を公開しているものもあります。
こちらの問題集の素晴らしいところは、テキストに合わせて動画を公開しているところ。
この説明を聞きながら学習できるので、苦手な子には助かります。
ただ、動画授業の弱点は「視聴する時間が必要」ということ。
もしやるのであれば、問題を先に問いていき、間違えたらその部分の動画を見る、といった形がいいかもしれません。
それでも一人では難しい人は
数学は積み重ねが必要な教科ですので、なかなか一人では勉強が難しい教科です。
やり方を直接教わったり、自分のやり方をきちんと指摘してもらう必要があります。
こちらの記事では入会金不要、教材費無料のネット家庭教師について紹介していますので、近くにいい塾がない人は検討されてはいかがでしょうか。
まとめ
数学の問題はミスをしない、ということがまずは第一条件。
そのためには練習が必要です。
理解するだけでなくできるところまで行ってほしいと思います。